プラごみアートで感謝と愛の輪を広げよう

すっかり季節は秋になりました。芸術の秋にちなんで!
前回のWORLD CLEAN UP DAYでの「プラごみアート作品」をご紹介します。

日本財団の「未来の海のために、今できることを。」とのスローガンの基、
千葉愛の教会でも、未来の海のため、また子ども達の未来のために環境問題への関心を広げよう!
ということで、「プラごみアート」を実施しました。

コンセプトは、“感謝と愛の輪を広げよう“。
ごみの問題への関心を持ち、アクションを起こすということが地域や海への愛、
今当たり前にある環境に感謝している心がなければできませんよね。
今回は、そんな想いを持った沢山の方々に協力していただき、プラごみアートを作成しました。
その中で、いくつかの作品を紹介させていただきます。

マイプラ米


海岸に無数に落ちているマイクロプラスチックを見て、
マイクロプラスチックの誤食問題の深刻さを感じました。
これが私達のご飯だったらぞっとしますよね…

ごみ達の世界


いつかの映画で見たように、流されたごみ達も夜になったら遊んでいるのかも…?
ごみ達の襲来の日はそう遠くはないかもしれません。

惑星


私達が生きるために当たり前に存在している惑星と、
私達の日常に当たり前になってしまったごみ…
そんなことがリンクしてしまう世の中を変えたい!そんなメッセージが込められています。