クリスマスを迎える週、教会の子どもたちが集まる放課後学校でも「クリスマス会」が行われました。
オンラインではあるけれど、
各家庭のクリスマスツリーや飾りつけ、
トナカイのカチューシャを身につける子、
クリスマス仕様の背景にうつる子どもたちの笑顔、、
画面越しからも楽しみにしている様子が伝わってきました。
みんながわくわくするクリスマス。
「クリスマスはどんな日なの?」
「イエスさまはどんな方?」
「イエスさまはどのようにお生まれになったの?」
クリスマスについてのお話を聞きました。
その後は、工作の時間。
今回は幼稚園や保育園に通う子どもたちも参加して、それぞれの年齢に合った内容で作りました。
トレーシングペーパーに飾りをつけて、中にLEDライトを入れたランタン。
画用紙をツリー型に切り、パンチでところどころ穴を開け、飾りをつけて、中にLEDを入れたクリスマスツリーランタン。
さっそく部屋の明かりを消して、ライトをつけてみると、
トレーシングペーパーからこぼれる明かりが優しくて、子どもも大喜び。
夕飯時には食卓の自分のそばに置いて、うっとり眺めていました。
作る工程が多く、もくもくと取り組んでいた小学生の娘も、やっと完成すると、嬉しそうに見せてくれました。
パンチの穴からこぼれる明かりが、ツリーの電飾のように光ります。
娘からの感想は、、
「お話も、工作もとても楽しくできました!
イエスさまのこともよく分かって、みんなと楽しくできて良かったです。
また、このような企画に参加したいです!」
イエスさまが生まれた日の夜、明るく輝く星があらわれました。
神様の愛と平和をみんなに伝えられたイエスさまの誕生をお祝いするクリスマスの日、
みんなの心に優しい愛と平和の明かりが灯りますように。